4回にわたってIntelli Jのショートカットをまとめたのですが、みてる自分がめんどくさくなったので1つにまとめました。
Keymapは、Mac OS Xです。異なる方はちょいとキーが変わってくると思います!
Editing
ショートカットキー |
説明 |
^ Space |
ベーシックなコード補完(いくつかクラスやメソッドや変数の候補をあげる) |
^ Shift Space |
スマートなコード補完(そのメソッドで期待されるタイプの変数の候補をあげる) |
Command P |
パラメータ情報表示 |
^ J |
クイックドキュメント表示 |
Command コードをマウスオーバー |
簡単なドキュメント表示 |
^ N |
GetterやSetterやConstructorなどのコードを生成 |
Command O |
オーバーライドメソッドの表示 |
Command Option T |
if...elseやtry...catchなどの雛形コード生成 |
Command / |
カーソルがある行のコメントアウト |
^ Shift Q |
コンテキスト情報の表示。puclic class Test extends Hoge { を表示 |
Command Option L |
コードフォーマット |
^ Shift O |
import文の整理。使ってないものの削除やソートを行う |
Command D |
カーソルがある行を下に向かってコピペを行う |
Command Enter |
カーソルがある箇所から改行する |
Shift Enter |
カーソルがある行の次の行に空行を追加 |
Command Shift [ |
カーソルがある箇所のブロックの始まりからカーソルの箇所まで選択 |
Command Shift ] |
カーソルがある箇所からブロックの終わりまで選択 |
Option → |
カーソルが単語の終わりに遷移 |
Option ← |
カーソルが単語の始まりに遷移 |
Command W |
カーソルがある単語を選択 |
Command Shift U |
選択してる単語の大文字小文字切り替え |
Command G |
開いたモーダルで指定した行数に遷移する |
Usage Search
ショートカットキー |
説明 |
Option F7 |
プロジェクト内でカーソルが当たっているクラス(メソッド)が使われている箇所を表示 |
Command F7 |
ファイル内でカーソルが当たっているクラス(メソッド)が使われている箇所を表示 |
Command Shift F7 |
ファイル内でカーソルが当たっているクラス(メソッド)が使われている箇所を強調して表示 |
Command Option F7 |
プロジェクト内でカーソルが当たっているクラス(メソッド)が使われている箇所を一覧表示 |
Navigation
ショートカットキー |
説明 |
F12 |
アクティブウインドウをツールウインドウにする |
ESC |
アクティブウインドウをエディタにする |
Shift ESC |
(直近の)アクティブウインドウを隠す |
Command F4 |
アクティブなタブを閉じる |
Command E |
最近開いたファイルをポップアップ表示 |
Command B または Command Click |
変数の宣言箇所にカーソルを移動(Command Clickは変数にカーソルが当たってる時) |
Command Option B または Command Click |
実装箇所にカーソルを移動(Command Clickはメソッドにカーソルが当たってる時)) |
Command [ |
コードブロックのはじまりに移動 |
Command ] |
コードブロックの終わりに移動 |
Command F12 |
ファイル構成(フィールドやメソッド)をポップアップ表示 |
^ H |
タイプハイアラーキーを表示 |
Command Shift H |
メソッドハイアラーキーを表示 |
Option ^ H |
コールハイアラーキーを表示 |
Search / Replace
ショートカットキー |
説明 |
Shift * 2 |
どこでも検索 |
Command F |
ファイル内検索 |
Command R |
置換 |
^ Shift F |
全ファイルから文字列検索 |
Refactoring(左ペインで)
ショートカットキー |
説明 |
F5 |
ファイルのコピー |
F6 |
ファイルの移動 |
Command Delete |
セーフデリート |
Shift F6 |
リネーム |
Debugging
ショートカットキー |
説明 |
F8 |
ブレークポイントから一行進める |
F7 |
呼び先のメソッドに入る |
F9 |
次のブレークポイントにとぶ |
Shift F8 |
F7で入ったメソッドから出る |
Option F8 |
ブレークポイントで止まっているときにポップアップウインドウで好きなことを試せる |
Command F8 |
ブレークポイントを解除する |
Command Shift F8 |
ブレークポイントの一覧を表示 |
(ブレークポイントで止まってる時に変数を)Option click |
変数の中身が見られる。watchで見られるのと同じ |
General
ショートカットキー |
説明 |
Command 1 ~ Command 9 |
割り当てているツールウインドウを表示 |
Command ^F |
フルスクリーンモードにする |
Command Shift F12 |
開いているツールウインドウを全て閉じる |
Command , |
設定画面開く |
Command ; |
プロジェクトストラクチャーを開く |
Others
table>tr>td*2と入力してTabを押す |
tr * 1、td * 2のテーブルを生成 |
この中でも1番オススメの機能がこれです!
Option F8:ブレークポイントで止まっているときにポップアップウインドウで好きなことを試せる
実際にプロダクトコードで宣言されているものは、vだけです。
変数宣言もできるのでデバッグ能力が格段にあがると思います!
ちなみにAndroid Studioでも使えるらしいのでぜひ試してみてください。